飛田新地に女の子と行かない方が良いよ!ひろさんタ(@hirosanta777)です!
ひろさんタ
どうせ風俗に行くなら美人か可愛い子と寝たいものです。
でも実際に店舗に足を運ぶと、写真は可愛いのに実物は別人のパネマジばかり。
安い店でケチろうとすればする程、逆に損した経験があるのではないでしょうか。
ところでみなさんは、
飛田遊郭を知っていますか?
飛田遊郭とは
飛田遊郭は、料亭型の遊郭(風俗店)が立ち並ぶ区画の事。
大阪に飛田遊郭は存在し、通りの店のほとんどがモデル級美女が在籍する風俗店です。
一般的には、飛田新地と呼ばれています。
飛田新地の場所・料金・違法性を解説
飛田新地(とびたしんち)の場所は?違法性は?料金は?【写真撮影したら大炎上卍】
周りの友達がみんな行ってて、俺も行った様な口調で話合わせてたから同伴者がいなくて。。。
ひろさんタ
サンタ郎
1人で行ったの?
元カノと飛田新地行きました
大学生時代の話
僕は飛田新地童貞だったが、見栄を貼っていたせいで一緒に行く友達がいませんでした。
第一場所も分からないし、未知の場所への恐怖がぬぐいきれなかったので誰かと一目で良いから飛田遊郭を見たいという気持ちが強かったです。
そして悩んだ結果…
元カノしか同伴者はいませんでした。
類は友を呼んでか元カノも頭のネジが緩んでいる子だったので、
飛田新地に行ったことがないひろさんタが、
行って見たいんだけど来る?
ひろさんタ
と訪ねたところ、
元カノ
ええよ!
2つ返事だった・・・
サンタ郎
元彼が元彼なら元カノも大概やな
飛田遊郭|飛田新地へ潜入
壁に囲まれた桃源郷へ
いざ突入!
初めて飛田遊郭を見た感想
・
・
・
凄い!!
凄すぎる!!!
通りを男しか歩いてない!!
女連れの俺、完全場違い…
チーン、、、
完全に関係者だと思われとるに違いない。。。
飛田遊郭の壁の中
飛田遊郭の掘り(壁)の中の地形は、6つくらい巨大な通りがあり、
そしてその道沿いに小屋が立ち並び、美女達が座っていた!!
さらに極め付けは、
顔面偏差値は平均して8-9レベルの粒ぞろい!!(10段階中)
でもこんな遊郭と呼ばれるような性産業だと基本的にギャルっぽい人が多いんじゃないか?と思われがちですよね?
侮るなかれ!!
こんな子もおるの?
ってぐらいの清楚系美女、
えっ!?芸能人ですか?
と思わず聞いてしまいそうなモデル系美女、
サイバージャパンですか!?
ばりのギャル系美女まで多種多様な美女が揃っていました。
CYBERJAPAN DANCERS PHOTOBOOK HOLIDAY★GALS 【シークレット生写真付き】 (バラエティ) 中古価格 |
しかも自分の目で見て女の子を選択出来るという通常はありえない制度
ここは男の天国か!?!?
と思い始めた頃に異変が・・・
よってき〜^^ニコニコ
おばちゃん
と手招きしてくれていたおばちゃんが
元カノを見た瞬間、顔つきが変わり
けぇーれ!!!女はけーれ!!!!!!!怒
おばちゃん(怒りver)
“しっし“と手払いしながら激怒し始めた。
元カノ呆然。。。
そこに追い打ちをかけるように、
モデル並みの美女達も
帰れよ!!!!
超絶美女A
超絶美女B
見てんじゃねーよ!!帰れ!!帰れ!!!!
さらにその場には、元カノ以上に呆然としていた人物がいた。
そう、
我輩である
好奇心に付き合わせた挙句周りのこの対応。
申し訳なさすぎる….泣
ひろさんタ
四方八方から敵意の視線と罵声を浴びながら壁の外へ逃れようとする私たち。
その姿はまさに、
進撃の巨人!!
Seid ihr das Essen ?Nein, wir sind der Jäger !
Ha! Ha! Ha! Ha! Ha! Ha! Ha! Ha!
なぜか頭に流れて来ました。
進撃の巨人 コミック 1-25巻セット 中古価格 |
そしてなんとか脱出に成功
飛田遊郭の外で元カノに謝り倒す
飛田遊郭が暗黙の女性禁制で、女の子がいくとあんな事になるなんて思っていなかった。
等思いつく言葉を並べて謝り尽くした後、、、、
元カノ
ええよ!ええよ!
おもろい経験やったしな!
・・・
ひろさんタ
マジキチ通り越して女神に見えた。。。
ひろさんタ
この子が元カノで良かったと思った瞬間でした
サンタ郎
そこで思うなよ!笑
飛田遊郭は女性立ち入り禁止なの?【大阪】
厳密に言うと、飛田新地は女性立ち入り禁止ではありません。
飛田遊郭には、大阪の公道が走っており、近隣に家もあり道路も通っています。
車で通りを通る人もいるので、法律的に女性が立ち入り禁止などの決まりはないのが現実です。
ですがあなたが風俗で働いている時に、ひやかし(利用する意思のない人)が店に訪れたとしたらどうでしょうか?
良い気分はしないですよね
そういった配慮で女性立ち入り禁止と言われていますが、実際は禁止ではありません。
ですが、女性の飛田新地訪問は全く歓迎されないので、行かない方が良いでしょう。
サンタ郎
怒られるしやめた方が良さそうやな・・・
飛田遊郭で怒られたサンタの一言
いやー、飛田新地は本当に異次元でした。
ここ江戸時代の吉原?
と思うくらいの異質感。
在籍してるオネーちゃん達も
『アイドルですか?』
『何オンデマンドですか?』
ぐらいの世界。
すごい目の保養な良い経験をさせて貰ったけど、
ただ一つの後悔は元カノを飛田新地に連れて行ってしまった事。
本人は大丈夫とは言っていたけど、一度は愛した人が罵倒されている姿なんて超サディストでもない限り見たくないであろう。
幸いサイコパスな元カノだったので大丈夫ではあったが、連れて行く人を間違えたら…
なんてトラウマを植え付けてしまったんだろうか。
と後悔で眠れない夜が、数分続いたであろう。
でも元カノは怒られまくってたし、飛田の人達には悪印象だし、本当に申し訳ない事をしたと後悔はしました。
この後悔が僕1人で済む様に、女性グループや女性と飛田遊郭に行こうとしていたみなさんはこの記事で我慢してやってください。
僕が代わりに怒られて来たんで泣
この時は、数日後元カノが彼氏と飛田新地アゲインをするぐらい余裕かましていた事を知る由もなかった。
~遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白~ 飛田で生きる 中古価格 |
サンタ郎
こりねえ奴だな笑
飛田新地に女性同伴で行ってしまった件
飛田新地に女性同伴で行った事は事実です。
そして元々この記事を公開していた前回の記事で、多くのご意見を頂きました。
- これを見て行く人がいたらどうするんだ
- ひやかしはやめて下さい
- 女を連れて行くなんてどうかしてる
全く知らなかったといえ、私の事前のリサーチ不足でみなさまに多大なるご迷惑をおかけした事を謝罪いたします。
そして当記事の削除を勧める声も出ておりますが、この記事を見て女性と同伴で行こうという人よりも、いかない選択を取る方の方が多いと判断して残す事とします。
初めて飛田新地に行く時に、女性が行っては行けないという事を知りませんでしたし、当時は調べても出て来ませんでした。
なのでこの記事がきっかけで「実際に行くとどうなるか」を痛いぐらい知ってもらえればと考えています。
また同じ様に風俗関係者の立場としましては、お店の業態的に観光目的やひやかしに合うのは必然的だと考えています。
今後オリンピックなどを境に、どんどん見にくるだけの客は増えて行くと容易に予想が可能です。
飛田の働き手の中には、
知人にバレるのが怖かったり、利用意思のない通行は嫌な気持ちになると思われますが、それが遊郭業態の常ですし、バレるのが恐ければプライバシー保護が可能な店舗型を選択するべきです。
事情はどうであれ、外見可能なお店に勤め高額な報酬を貰っている以上、この程度のリスクはつきものなのではないでしょうか?
私も同性愛者用の風俗店で働いていますが、バレたくない人はモザイクや体だけの写真を掲載してプライバシーを保護しています。
指名でホテルに到着しても、顔だけ見られて帰らされるボーイもいます。
ムカつきますが、客を選べる仕事ではないのは覚悟して入っています。
そして嫌な人を含めお客がいて成り立っている商売なので仕方のない事も理解しています。
ですが同じ様に体を売ってもあなた達ほど稼げる訳ではないんです。
また、バレても問題ないコンビニは1時間時給900円だったりしますよね。
ローリスクには、ローリターンが世の理です。
つまり、ハイリターンには、それなりのストレスや対価が発生するでしょう。
ですので自分でそういったリスクを理解した上で選択したカタチにも関わらず、私に対して「変な奴が来たらどうするんだ!?」と言い、「◯◯すぞ」などの脅迫や暴言を吐くのは違うと思われます。
そういう仕事なんです。
何事にも絶対はなという事を理解しているから、顔バレなどを心配しながら仕事をしていると思われますが、そうなんです。絶対はありません。
絶対バレない事はないですし、絶対冷やかしが来ない事もない、絶対ストレスがない事もない。
そんな心配があるから全員が全員やらず、人が少なく需要があるから給料が高いのだと思います。
1人暴言を吐く方がいると業界全体がそういったイメージになると思うのであまりオススメはしません。
あまりにも過度なものは、最悪IPと名前をTwitter・ブログ・Youtube・Instagram等で晒さす、または法的処置をとらせて頂きますのでご了承下さい。
とはいえ、
ご迷惑をおかけした事は事実ですので、心から謝罪申し上げます。
また今回は、純粋なご意見だけを受け止めて、今後来る私の様なバカの反面教師となる為記事を残させて頂きます。
申し訳ございませんでした。
サンタ郎
脅迫してくる奴もお前もどっちも悪いわ!
もう女性とは行きません..
ひろさんタ
コメントを残す