自分がどう扱われてるかなんて、分からないよね!ひろさんタ(@hirosanta777)です！
ひろさんタ
あなたには愛人がいますか？
そしてあなたには
本命の彼女や妻子がいますか？
自分の理想の相手をセフレや愛人にしたい場合、あなたは独身未婚のフリをするのではないでしょうか？
愛人仲介サイトで知り合う女性なら割り切って関係を持てますが、素人から愛人やセフレにするには将来(交際、結婚)を少なからず匂わせたほうが上手くいきますよね。
または割り切りで会っていても身体を重ねる度に情が入ることもあります。
愛人に求婚を迫られていませんか？
今回は、僕が知り合いのブライダル関係者に聞いた、愛人に流されて結婚式を開いてしまった既婚者男性の話を紹介します。
愛人が作れるサイトをまとめました
愛人との結婚式当日に式場に来ずに逃げた既婚者男性
出オチ感満載ですが、結論から言うと既婚者男性は当日式場に現れませんでした。
知人の話によると、その結婚相談に来たカップルは愛人関係の様でした。
女性は20代中盤の小綺麗な女性、男性側は40代後半のスーツが似合う経営者の風貌を持つ男。
2人は披露宴打ち合わせや、結婚式の演出、料理、新郎新婦知人の席次表まで、当日の2日前に渡り、入念に結婚準備をしていたと言います。
結婚式当日に新郎がこない
そして式当日
新郎新婦が事前準備の為に式場に集まる時間
「新郎が来ない」と新婦が取り乱していたそうです。
何度電話して新郎は一向に式場に現れず…
事態を察した新婦側の親族は、新婦側招待者全員にキャンセルの通知をし、早期来場したゲストに関しては交通費を渡して帰って貰うように手配したそうです。
結局結婚式は中止、既にかかった費用やキャンセル費用は新婦親族が全て負担してその日は終了。
新郎のゲストが来ない
そして式のキャンセル後、不思議な事が判明しました。
式中止の連絡をしたのは、新婦のゲストだけだったのですが、新郎のゲストが1人も来なかった事です。
新婦の友人の割合が多かったという事でもなく、2人のゲストの割合は一緒だったという。
つまりここから見えてくる事は、元々新郎は式の存在自体を周りに知らせておらず、当日はトンズラする算段を立てていたという事です。
新郎新婦はセフレ・愛人関係だった【後日談】
知人が上司に聞いた話では、新郎は既に家庭を持っており、同時交際で新婦との関係を持っていたとの事。
プレゼントや金銭、体の関係を重ねていくうちに、新婦側が本気になり、既婚を隠していた新郎が流されて式場手配をしたのではないかと…
つまりは新婦と繋がっていたい新郎は、既婚事実を隠し、将来があるかの様に振る舞っていたところ、新婦の本気度が上がり事実を話せないまま話が進んで今回の事が起こったのでしょう。
セフレも愛人も彼女がいたら作りづらいです。
将来性がないですし、トラブルの元になりやすく、既婚者であれば慰謝料まで発生する爆弾みたいなものです。
だったらパートナーのいない独身とセフレや愛人関係になりたがるのは理解できます。
僕も昔、彼女が可愛そうという理由で断られた事があります。(結局繋がりましたが…
なのでデメリットを隠す為に新郎が嘘をついた結果、誰も得しない結末を迎えたのでしょう。
新郎側も離婚する事になれば、おそらく慰謝料請求される事でしょう。
愛人と結婚式を挙げる事は可能なのか？【式場で聞いてきた】
ここで疑問に上がるのは、そもそも既婚者が結婚式を開催できるのかという問題です。
真面目な僕は、結婚式場にわざわざ赴いて事実を聞いてきました。
結論、愛人と結婚式を挙げる事は出来ます。
結婚式はお金さえ払えば開催出来るようで、極端な例を出すと
友達とノリで挙式を上げる事も可能との事でした。
これを利用してマイノリティのゲイやレズの方達が挙式を上げる事もあるそうです。
つまり、婚姻届を出していなくてもお金さえあれば、男女誰とでも結婚式を挙げられるというのが事実でした。
愛人と結婚式を挙げる事は法律違反？
では法律的には今回のケースはどうなのでしょうか？
既婚者がさらに入籍届を提出し重婚を行う事は、懲役2年の罰則があるとの事です。
つまり入籍届を出さずに結婚経歴を作らないように回避すれば、罪を回避する事が出来る様です。
また同様に、入籍届を出さない愛人との事実婚や同棲も可能。
既婚者が愛人と結婚式を挙げようと、同棲しようと婚姻届で正式に婚姻関係の事実を作らなければ問題ないようです。
既婚者が浮気したり、別宅で同棲していても逮捕されませんよね？そういう事です。
※法律専門家ではないのであくまで個人調査の結果と捉えてください。
逮捕はされないが結婚詐欺として慰謝料請求はある？
今回のケースでいうと結婚式当日にキャンセルされてますよね。
これに対して慰謝料請求出来るのか、結婚詐欺に当たるのかついて調査してみました。
結論から言うと、結婚詐欺にはならず慰謝料請求は難しいよう…
基本、結婚詐欺は結婚を前提と相手に思わせ財産を奪う行為との事で、大事な婚約者を装い借金などを理由に金品を要求しトンズラする手法です。
今回のケースは会場のキャンセル費用は掛かりましたが、金銭の動きはないので詐欺には値しないよう。
実際に人から人へのお金の動きがないと成立は難しい様です。
つまり愛人側は何も請求する事が出来ません。
と
思いましたが別の弁護士意見では、
口約束でも婚約破棄により約束が果たされない場合は、契約不履行と同じ扱いで、相手に対し、結婚準備にかかった費用や精神的苦痛を受けたことに対しての慰謝料を請求出来るとの事です。
これに限っては裁判官や弁護士の戦法によって請求可否が変わりそうなので専門家に相談した方が良いと思います。
証拠は多いほうが良いので、裁判前に弱っているフリをしてボイスレコーダーで相手が後々否定しそうな事実を盗聴しておくと良いかもしれません。
例:
【相手の予想反論】結婚するなんて言ってない。
【対策】事前に結婚するってどうして言ったの？泣き泣き と聞き、相手の「あの時結婚しようって言ったのは…」などの綺麗事を事前に盗聴。
裁判で予想反論が出たら、レコーダーデータでカウンター的な。
※素人意見です
 | 新品価格 |
既婚者の妻からの慰謝料
そして今回の場合、愛人関係により一番辛い思いをするのは既婚男性側の妻です。
愛人との結婚式の事実が耳に入り、離婚となれば当然慰謝料請求されるでしょう。
この場合、僕が危険な橋を渡りかけた時にめちゃくちゃ調べた情報だと、既婚者との不貞が原因での離婚は300万円程の慰謝料請求があるそう。
なので愛人の慰謝料と妻の慰謝料請求が通れば、かなりの額を負債として負う事になります。
既婚者は愛人と結婚式しても良いが覚悟が必要【まとめ】
このケースで話をまとめると、
既婚者が愛人と結婚式を開催するのは法的に問題ないが、覚悟が必要です。
当日キャンセルや、妻にバレるならしない方が身の為ですし、下手に約束を結ぶものではないと思います。
今回のように結婚まで話が進むのは、あなたが愛人として、セフレとしてみていることを相手が自覚していないか、
あなたが現妻と別れて一緒になりたい等の発言から来ていると思うので、このケースで言うと
せめて…
これらをお互いに承知した上で関係を持つのが一番安全だと思われます。
ではどこで出会えば良いのか？
関係前提の愛人を作るのであれば、交際クラブのユニバースクラブがオススメです。
目的(食事・デート・大人)や相手の容姿(スタンダード・ゴールド・プラチナ・ブラック)毎にコースが分けられていて、あなた好みの美女と関係を築く事が出来ます。
あなたが女性の立場で考えれば分かる通り、彼女達はお金を目当てとして入会しています。
お金で繋がっている自覚を持った女性と出会う事で、今回のようなトラブルに繋がる可能性が低いと予想されます。
やらないのが一番安全なんですけどね笑
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